スモーキー・ブルースカフェ

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「1984年のUWF」を読みました 幻想の力は凄い!



読みました。

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自分の中のプロレスの知識における空洞をがっつり埋める一冊でした。

自分の中でUWFの詳細が抜けていた。

ガチ?新生?リングスヤパンクラスはどこから?etc...全てを網羅。


各所で神格化される前田さんの事も色々知れて良かった。


ガチ神話に傾倒してきて、プロレスが受け入れられない相手が煮え切らない人にも読んでもらいたい一冊。
色んな視点から書かれてるので理解しやすいかなと。


改めて、プロレスがあらゆる意味で複雑であり曲者、色物であり強者だと実感しました。
ファンの幻想で走る事が出来るコンテンツは他に有るだろうか?

そして、プロレス界(新日本プロレスがかな?)が絶好調の今だからこそ安心して読める一冊なのかも知れない。


♦︎まとめ

やっぱり、この様な本や論調が無限に生まれ更新されていく所こそがプロレスのプロレスたる所以であり、最も優れている所の1つでしょう。


そして、中井さんが最後にUWFを受け入れた所にはグッときた。



最後に、僕らの知らぬ所で際々の葛藤と選択を迫られ戦った全てのレスラーに敬意を表したいと思います。

1984年のUWF
柳澤 健
2017-01-27