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白鳥雪之丞、小里誠の脱退を目にして思った事





昨日3月30日Zeppe東京で僕の愛する氣志團のドラム担当白鳥雪之丞(以後ユッキ)の休学GIGが行われました。











ユッキは2012年に行われたツアーのGIG中にケガを負い暫く休養していました。



ナタリー - 氣志團ドラマー白鳥雪之丞、左手怪我のためツアー休演



その後「職業性ジストニア」を発症してしまいました。





職業性ジストニアの詳細





氣志團の白鳥雪之丞が苦しんでいる「職業性ジストニア」って? - NAVER まとめ











原因不明、治療法不確定で有る意味難病と言えます。











日常生活には支障が無いうといことですが、それってとてもやるせないですよね。人間の体って複雑なんだなぁ。。。







白鳥雪之丞の決断



発病後も演奏以外で氣志團の活動をしていましたがこの度3月30日をもって休学という決断をしました。







氣志團の形式上ドラムが叩けなくてもメンバーとして所属しておくことは可能だったと思いますし、それを反対するメンバー、ファンは居なかったでしょう。











そんな中この様に氣志團を離れるという決断を彼はしました、それは責任感だったのか、罪悪感だったのかは分かりません。











しかしそれなりの地位、そして心安らげる場所を離れるという決断はそうそう出来るものではないでしょう。











始める決断より辞める決断は数倍キツいと思います。











いつもおちゃらけて愉快なユッキ、そして誰よりもロマンチックでフェミニンなユッキの決断に男気を感じました。











ユッキのラストGIGですが、全く想像がつきません。悲しいのは当たり前だけど氣志團のGIGに悲しいニュアンスは似合わない。いったいどんな感じになっているんだろう。と行けないながらも想像していました。











そんな想いに耽っていながらふと、Facebookを開いた所驚きの投稿が



目に飛び込んできました。

まさかのオリさん脱退



Facebookを開いて、THE COLLECTORSのリーダー加藤さんの投稿を見てビックリ!!







なんとベースの小里さんが脱退するとの事!!



http://www.wondergirl.co.jp/thecollectors/diary.html











突然の事に全く事態が把握出来ない上に、ユッキの休学と重なりもうアップアップ。











まさか同じ日に好きなバンドのメンバーがダブルで辞めるなんて。











ユッキはケガからの流れや事前告知が有ったけど、小里さんは本当にいきなりです。











とはいえ当たり前ですが、本人達の間では前から話されていたのでしょう。











そして、『いきなり過ぎる!最後にもう一度見たい』って人の気持ちも分かりすが、辞めると決まっているのにライブで演奏するのって難しいんでしょうね。











例えるなら別れると決まっている男女が旅行に行く的な。

音楽生の違い



 





1991年に加入以来20年以上在籍しておりましたベースの小里 誠が本日付けでTHE COLLECTORSを脱退する事となりました。バンドの方向性・音楽性共にズレが生じ、今後は小里 誠として個人的な活動に専念したいという本人の希望を受け入れた形での脱退となりました。



引用元:ザ・コレクターズ


バンドの解散や脱退の原因で圧倒的に多いのがこの『音楽生のズレ』。











一般の人が笑いのネタに使う位浸透していてベタとも言えるこの理由ですが、改めて考えてみると至極真っ当なんですね。











バンドって言うまでもなく『音楽』で繋がってて、音楽で食べてる訳で、その一番大きくて重要な要素がズレてしまったら別れるしかないんですよね。











男女間や人間間の『価値観のズレ』に例えられる位重要なファクターでしょう。











逆に考えると『バンド』という一つの集合体が『曲』という作品を自分達の代表として世に発表する時にメンバー全員が納得してるのって凄いなと思うんです。











アーティストになる位だからそれぞれが独自の感性やセンスを持つ中で、皆が満場一致で作品をプッシュしていくのって思った以上に難しい気がします。











草野球のチーム名、サークルの旅行先、大事な会議でのプレゼン資料、複数人で何かを決める時に全員が100%不満無しってのは簡単ではありません。











そして彼らにとって曲作りは仕事であり生活を左右する基盤です。











そこがズレてしまえば、最終的には別れるという選択は自然な事なのでしょう。

あとがき



今回氣志團THE COLLECTORSという大好きなバンドからそれぞれ脱退者が出ました。







好きなバンドから脱退者が出るという体験はそうそう無い事かと思いますし、まだ辞めた後の彼らの姿を見ていないので実感はありません。











しかしどちらも辞めるメンバー個人の意見を尊重した結果でなので受け止めるしかないですね。



恐らく我々ファン以上に当人、そして残りのメンバーは悲しく、悩み苦しんだ事でしょう。











幸い2人とも健全な状態です。(ユッキはドラムは叩けないけど。)











ユッキの復活、そして小里さんの個人での活躍を祈りこれからも氣志團THE COLLECTORSを愛していこうと思います。







PS.最後に復活と書いた様にユッキの籍は氣志團に残っています。病気を乗り越えて帰って来てくれる日を待ってます。



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