スモーキー・ブルースカフェ

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ドラゴンタトゥーの女 感想

今更ながら観ました-。

タイトルは勿論ずっと前から存じ上げてまして、今回目的もなく行ったレンタル屋でやっと借りてみた訳です。

というのも勝手に「凄く複雑で堅苦しいミステリーもの」なイメージがありまして、中々気が乗らなかったんですよね。



リスベットにメロメロ



いざ、観てみたらビックリ!!

ルーニーマーラ演じるリスベットにメロメロになりました!

なんというか個人的には「女ヒーローのアクションもの」とも取れましたよ。

大袈裟に言えば「ミッションインポッシブル」とか「マイノリティーリポート」的な。

今迄女性が主人公の映画はどうしても感情移入しずらいからので好んで観なかったのですが、このパンキッシュなファッションとキュートな顔立ちに完全にヤラれ、ずっと観ていたいなとさえ想いました。

タイトルが「ドラゴンタトゥーの女」ですからダブル主演と考えて良いのでしょうが、ダニエルクレイグ演じる主人公のミカエルは完全に彼女に食われてましたね。

まあ彼の良い所は地味に渋く光る所なのかもしれませんが。って彼の作品は「スカイフォール」しか観たことないのですが。

そして渋くてとても好きなのですよ。

感想



話自体はそんなに複雑ではなく良くあるミステリーものという感じでしょうか。

冬の山小屋に籠る感じとかが個人的には好きです。

映像も良かった。雪が綺麗。

積極的に手に取ってこなかったけど、ミステリー系は観るとやはりドキドキして面白いですね。

ストーリー的には特に語る事はないので結局リスベットの話。

ルックス面は勿論の事、闘っても強いのもカッコいい。そして何よりこの話の肝で有る情報収集力。

コンピューターやインターネットに精通していて頭が切れる。

トータル的に観てこんな女ヒーロー今迄居なかったんじゃないかな。(自分の圧倒的に少ない映画経験でこう言うのもなんですが、、、)

ただ、一つだけ不満だった点が有ります。

それはリスベットが余りにも簡単にミカエルに気を持った事。

長い小説を映画化したので、原作ではもっと2人の恋愛模様が描かれているのかもしれませんが、本作では余りにも唐突にラブシーンに入ります。

そりゃ美女のラブシーンがイキナリ観れて男性は嬉しいのかもしれないけど、あの完全無欠のヒロインにはもっとお高くとまって欲しかったのです。

そしてその方がラストの切ないシーンが映えたでしょうに。

体の関係が無い方が、彼女の切ない片思いの構図が光ったと考えます。

ただ、あの様にハードでなんでもありの彼女だからああいう形も有りで、こんな風に思うのは僕自身が彼女に惚れているからなのかもしれません。

嗚呼、本当にイカしてたよリスベット。

まとめ



というわけで、久々に登場人物の魅力一本で楽しめた映画でした。

突き抜け過ぎていてあまりこういうキャラは多発する事は無いでしょうがもっと観たいな。

女ヒーローアクションものもっと観てみようかな。

まだ「キルビル」とかも観てない野郎なので、色々手を付けてみます。

最近だと「LUCY」なんかも気になります。

ただリスベットはパーフェクト過ぎるパンクファッションにやられたので、キルビルのあの衣装ではグッとこないかもね。笑

ま、ルックスだけじゃ有りませんから挑戦してみますよ!

という訳で、ちょっとダメ男気味な役でより彼女を光らせたとも言えるクレイグを賛賞しつつもやはり個人的にはリスベット最高!!!

が全てでした。

またリスベットの活躍が観たいよー!

と軽く「リスロス」に陥る僕でした。

PS



Yahooレビューか何かで「ラストシーンは切ないなー。」みたいなレビューを事前に読んだのですが。

何故か「ラストシーンはグロい!!」と勘違いして記憶していて、ラストに近付くにつれて「何か起こるのか?!」「リスベットが突然来るってミカエルを襲うのか?」「リスベット殺られちゃうのか?」とかビクビクしながら観てました。笑

やはり事前情報は無い方が良いのかな。ってこれは自分の変な勘違だった訳ですが。笑





⚫️原作